さらに多くのコードと調
Aの押さえ方(2100)を1フレット上にずらし、1フレットをバレーするとB♭(3211)になります。ウクレレでは、多くのコードの押さえ方をそのままずらして使えます。
七の和音とマイナーコード
多くの簡単な曲は、各楽句を属七の和音で終えます。Vのコードに音を1つ加えたもので、Iへ強く引き戻されます。CならG7(0212)、FならC7(0001)、GならD7(2223)です。C7は、この楽器でいちばん簡単なコードの1つです。人さし指1本をA弦の1フレットに置き、AをB♭に変えます。次に出会うマイナーコードは、Dm(2210)とEm(0432)です。DmはFに、もう1本の指をC弦の2フレットに足したものです。Emは、薬指、中指、人さし指を4、3、2フレットにわたって広げる形で、多くの奏者が、よく使う形の中で最も難しいと感じます。
調:同じ曲を新しい場所で
調は、曲が土台にしている主音と音階で、調ごとに独自のI、IV、Vのコードがあります。Cの調では、C、F、G(またはG7)です。Gでは、G、C、D(またはD7)です。Fでは、F、B♭、C(またはC7)です。Dでは、D、G、A(またはA7)です。曲をある調から別の調に移すことを移調と呼びます。すべてのコードを同じ距離だけずらします。CからGは半音7つ上、または5つ下なので、CはGに、FはCに、GはDになります。歌い手は、自分の声に楽な調を見つけるために移調し、ウクレレ奏者は、コードの形が簡単な調をよく選びます。
| 調 | I | IV | V7 | vi |
|---|---|---|---|---|
| ハ長調 | C 0003 | F 2010 | G7 0212 | Am 2000 |
| Gメジャー | G 0232 | C 0003 | D7 2223 | Em 0432 |
| ヘ長調 | F 2010 | B♭ 3211 | C7 0001 | Dm 2210 |
| ニ長調 | D 2220 | G 0232 | A7 0100 | Bm 4222 |
形を動かす
フレットはどれも半音1つなので、開放弦のない形は、ネックを上下にすべらせてもコードの性質を保てます。1フレット上げると、すべての音が半音上がるので、コードの名前も半音上がります。開放弦を使う形は直接すべらせられません。開放弦はその場に残るからです。まずナットの代わりに、人さし指をフレットに平らに当てます。バレーです。Aの形2100を、1フレットのバレーの上で1フレット高く弾くと3211、B♭になります。同じ考え方で、Amの形2000はB♭m(3111)に、G7の形はA♭7になります。下のネックで確かめましょう。任意のフレットを設定すると、パネルがその形のコード名を示し、複数あるときは該当する名前をすべて示します。
七の和音が、なぜこれほど強く家へ引っ張るのでしょうか。G7には、半音6つ離れた2つの音、BとFがあります。この音程、三全音は落ち着かない響きで、それを落ち着かせる最小の動きは、Bが半音上がってC、Fが半音下がってEです。それはまさに、Cのコードの2つの音です。そのため、G7からCへは、扉が閉まるように感じます。下のネックで聴けます。G7、次にCをかき鳴らし、次にG7のあとにFを試して、どれだけ終止感が弱くなるかに気づきましょう。実験室の進行は、3/4のF、B♭、C7、Fで、ヘ長調のワルツです。ここではC7が、ハ長調でG7がするのと同じ役目を果たします。
歌うための調を選ぶことは、おもにメロディーの最高音と最低音の問題です。最高音が声に無理なら曲を下げ、最低音が出ないなら上げます。ハ長調のきらきら星は、C4からA4まで、オクターブに半音3つ足りない範囲で、多くの声に合います。Gでは同じメロディーがG4からE5までで、より高く明るくなります。弾く前に、古いコードの上に新しいコードを書いておくと、弾く最中に小節の途中で考え出さずにすむよう、形をあらかじめ用意できます。
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| C7 | 0001 |
| G7 | 0212 |
| D7 | 2223 |
| Dm | 2210 |
| Em | 0432 |
| B♭ | 3211、1フレットのバレー |
| A7 | 0100 |
- 0001はどのコードですか。
- C7
- C
- Cmaj7
- ト長調で、I、IV、Vのコードは何ですか。
- G, C, D
- G, D, E
- C, F, G
- ヘ長調で、V7はどのコードですか。
- C7
- G7
- B♭7
- C、F、Gを、ハ長調からト長調に移調してください。
- G, C, D
- D, G, A
- F, B♭, C
- 開放弦のない形を2フレット上げると、コードは半音いくつ上がりますか。
- 人さし指を1つのフレットに平らに当てる奏法を何と呼びますか。
- バレー
- カポ
- スラー
- Aの形は2100です。バレーの上で1フレット高くすると何になりますか。
- 2223はどのコードですか。
- D7
- D
- Dm
- CからGまで、半音いくつですか。
- ト長調で、viのマイナーコードはどれですか。
- Em
- Am
- Dm
- 属七:ハ長調のG7 0212、ヘ長調のC7 0001、ト長調のD7 2223。
- さらに多くの形:D 2220、Dm 2210、Em 0432、A7 0100、B♭ 3211。
- 移調は、すべてのコードを同じ半音数だけ動かす。
- 開放弦のない形はネックに沿ってすべらせられ、バレーを使えば開放弦のある形も動かせる。
このコースの出典 (15)
- Wikipedia "Ukulele" (en.wikipedia.org/wiki/Ukulele): Portuguese machete, cavaquinho and rajão brought by immigrants from Madeira, the Azores and Cape Verde
- Madeiran cabinet makers Manuel Nunes, José do Espírito Santo and Augusto Dias credited as the first makers
- SS Ravenscrag, late August 1879, Hawaiian Gazette report two weeks later
- King Kalākaua’s support
- "jumping flea" and the Edward William Purvis legend
- 1907 Metropolitan Museum catalogue
- Panama-Pacific International Exposition, San Francisco, 1915
- Jazz Age popularity and uke chord tablature in 1920s sheet music
- four common sizes with total length, scale length and tuning table (soprano 21 in / 53 cm and 13 in / 33 cm, concert 23 / 58 and 15 / 38, tenor 26 / 66 and 17 / 43, baritone 29 / 74 and 19 / 48)
- concert size developed in the 1920s, baritone in the 1940s
- standard re-entrant G4 C4 E4 A4, "My dog has fleas", low G G3, D tuning A4 D4 F#4 B4 common in the early 20th century, baritone D3 G3 B3 E4. Hawaiʻi State Archives, "Music from Queen Liliʻuokalani Manuscript Collections" (ags.hawaii.gov/archives/online-exhibitions/music-from-the-queens-collection): Aloha ʻOe composed 1878
- Wikipedia "Aloha ʻOe" (manuscript note "Composed at Maunawili 1878. Played by the Royal Hawaiian Band in San Francisco August 1883")
- Smithsonian Magazine 2019, "How the Music of Hawaiʻi’s Last Ruler Guided the Island’s People Through Crisis" (published 1884, more than 200 works)
- Houghton Library blog 2016 (San Francisco editions as early as 1884)
- Open Music Theory (viva.pressbooks.pub/openmusictheory) for meter and chord vocabulary, ideas only.
確認日: 2026-10-18