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連続性

f(x) = x³ − x − 1はx = 1で−1、x = 2で5です。途中で途切れないため、その間のどこかで必ずゼロになります。

三つの条件

直感的には、鉛筆を離さずにグラフが描ける関数は連続です。ただし微積分には、確認できる条件が必要です。OpenStaxは点aでの連続性に三条件を挙げます。まずf(a)が定義されていること、次にlimx→a f(x)が存在すること、最後に両者が等しくlimx→a f(x) = f(a)となることです。一つでも満たさなければaで不連続です。区間のすべての点で連続なら、その区間で連続といいます。

順番に確認し、満たさない条件が見つかったら止めます。(x² − 4)/(x − 2)の2ではf(2)が未定義なので最初の条件を満たしません。f(2) = 1以外ではx + 2と等しい関数は、f(2) = 1で極限が4なので、最初の二条件だけを満たします。x²の1ではf(1) = 1、極限も1で、三条件をすべて満たします。極限の法則より、多項式はどこでも、有理関数は分母がゼロでないところで連続です。

不連続の種類

不連続には、極限の振る舞いに対応した三種類があります。除去可能な不連続では極限は存在しますが、関数が未定義か、極限と違う値になっています。f(a)を極限と同じ値に定義し直せば、一点の変更で直せます。跳びの不連続では両方の片側極限は存在しますが値が違い、グラフが段差になります。無限大に発散する不連続では、少なくとも片方の極限が±∞となり、垂直漸近線ができます。有理関数には最初と三つ目、場合分けした関数には跳びがよく現れます。

除去可能な不連続です。f(2)を極限の4と定義すると穴が埋まり、連続になります。

場合分けした関数では、二つの式がつながるよう定数を選ぶ問題がよく出ます。x < 1でf(x) = x + k、x ≥ 1でf(x) = 2x²とします。右の式からf(1) = 2で、右側極限も2です。左側極限は1 + kです。1で連続になるには一致が必要なので、1 + k = 2よりk = 1です。それ以外のkではx = 1に跳びが残ります。

中間値の定理

連続性から重要な結果が得られます。中間値の定理によると、閉区間[a, b]でfが連続で、zがf(a)とf(b)の間の数なら、f(c) = zとなるcが[a, b]に少なくとも一つあります。連続関数は途中の値を飛び越せません。f(x) = x³ − x − 1ではf(1) = −1、f(2) = 5なので、1と2の間で必ず0になります。定理は解の存在を保証しますが場所までは教えません。区間を繰り返し半分にすると、f(1.5) = 0.875 > 0より解は[1, 1.5]、f(1.25) ≈ −0.297 < 0より[1.25, 1.5]へと絞れます。解は約1.3247です。

定理には閉区間全体での連続性が必要です。1/xはx = −1で−1、x = 1で1ですが、0で連続でないため、0という値を取りません。
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f(2) = 1としたx + 2です。パネルで三条件を確認します。f(2)は定義され、極限は4ですが、4 ≠ 1なので2で連続ではありません。
  1. (x² − 4)/(x − 2)のx = 2では、どの条件を満たしませんか?
    • f(2)が定義されていません
    • 極限は存在しません
    • 極限が4ではありません
    • すべて満たし、連続です
  2. (x² − 4)/(x − 2)の2での不連続はどの種類ですか?
    • 除去可能
    • 跳び
    • 無限大への発散
    • なし
  3. |x − 2|/(x − 2)の2での不連続はどの種類ですか?
    • 跳び
    • 除去可能
    • 無限大への発散
    • なし
  4. 1/(x − 2)²の2での不連続はどの種類ですか?
    • 無限大への発散
    • 跳び
    • 除去可能
    • なし
  5. x < 1でf(x) = x + k、x ≥ 1で2x²です。1で連続になるkは?
  6. f(x) = x³ − x − 1のとき、f(1.5)は?
  7. f(1) = −1、f(1.5) = 0.875です。中間値の定理が解の存在を保証するのはどこですか?
    • 1と1.5の間
    • 1.5と2の間
    • ちょうど1.25
    • どこでも保証されません
  8. f(x) = x² − 2は1と2の間に解を持ちます。二回二分すると、f(1.5) = 0.25 > 0、f(1.25) < 0です。この二回の後に残る区間の中点は?
  9. 1/xが[−1, 1]で中間値の定理に反しないのはなぜですか?
    • [−1, 1]で連続ではないからです
    • 実際に値0を取るからです
    • 中間値の定理は多項式だけに使えるからです
    • f(−1)とf(1)が等しいからです
  10. 有理関数はどこで連続ですか?
    • 分母がゼロでないところです
    • どこでも連続です
    • 整数だけです
    • 正の値を取るところだけです
ポイント
  • aで連続とは、f(a)が定義され、極限が存在し、両者が等しいことです。
  • 不連続には除去可能(穴やずれた点)、跳び(片側極限が異なる)、無限大への発散(漸近線)があります。
  • 多項式はどこでも連続で、有理関数は分母が0でないところで連続です。
  • 中間値の定理:[a, b]で連続なfは、f(a)とf(b)の間のすべての値を取ります。
このコースの出典 (5)
  • OpenStax, Calculus Volume 1 , chapter 2 Limits: 2.1 A Preview of Calculus (tangent problem and area problem; secant slopes through (1, 1) on f(x) = x² with (2, 4) giving 3 and (3/2, 9/4) giving 2.5; rock s(t) = −16t² + 64 with average velocities −15.84 and −16.16 near t = 0.5; three rectangles under x² + 1 on [0, 3] giving 8: openstax.org/books/calculus-volume-1/pages/2-1-a-preview-of-calculus)
  • 2.2 The Limit of a Function ((x² − 4)/(x − 2) → 4 at 2, (sin x)/x → 1 at 0 from a table, sin(1/x) has no limit at 0, one-sided limits of |x − 2|/(x − 2), infinite limits and vertical asymptotes, the formal definition appearing only in the late 19th century: .../pages/2-2-the-limit-of-a-function)
  • 2.3 The Limit Laws (sum, difference, constant multiple, product, quotient, power and root laws; direct substitution; factoring and rationalizing 0/0 forms; squeeze theorem: .../pages/2-3-the-limit-laws)
  • 2.4 Continuity (three conditions; removable, jump and infinite discontinuities; Intermediate Value Theorem: .../pages/2-4-continuity)
  • 2.5 The Precise Definition of a Limit (.../pages/2-5-the-precise-definition-of-a-limit).

確認日: 2026-10-17